2024年、どんな年でしたか?~あっという間~
- 2024.12.31
- こんな今、こんな事
2024年、どんな年でしたか?~あっという間~



たくさんの”好き”を見つけた年
2024年も今日で終わりです。
振り返ってみるとあっという間で、なんだかまだ頭が追い付いていないような気がします。
こつぶは、たくさんの”好き”を見つけた年でした。
数字、ハート、ピンク、走ること、ジャンプすること、ひらがなを読めると本も読めるということ。
どんどん、ぐんぐん、吸収して色んな遊び方を思いつくようになりました。
中には親が見ても「なにそれ!?」と笑っちゃうような遊びまで。

それから、たくさんの”イヤ!”を知った年でもありました。
やれると思った事ができないこと、パパとママなら何でもできると思っていたのにできない事もあるという事、自分でやれるのにやらせてもらえないこと、理由はないけどとにかく全部がイヤになること。
こつぶの中で、去年よりもっともっと色んな気持ちが生まれた年なんじゃないかなあ。
自我ってこうやって両極端な場所から同時発生的に芽生えていくんだな、とこつぶを見ていてとても驚かされます。
私、育ててないなあ。
誤解を恐れずに言うと、こつぶを見ていると「私、育ててないなあ」と思います。
私は自分の性格をどちらかというと根暗で短気と評価していて、根暗はまあいいとして短気は直したいと思いつつ中々直せないでいます。
来年の目標は短気をほどほどの気の長さにしたいと思っているくらい。
そんな私と一緒にいながら、こつぶは毎日明るく元気です。
「コラー!」と私が怒っても「んへへ~www」と言いながら笑う(いや少しは響いてほしいけど)。
よくもこんな明るく成長してくれているな、と正直驚いています。
夫も決して明るいタイプではないので二人して「どっちに似たんだ…?」と首をひねることもしばしば。
以前、「子供は勝手に大きくなるよ」と母が言っていたのですがこういう事か~となっている今日この頃。
今はこつぶのすぐ隣で成長を見ている気持ちですが、これが後ろから見守る形になり、段々とその距離も離れていくのかな。
あっ、想像すると寂しい。
まずはとりあえずは、伝えるべきところは伝えつつ、彼女の成長を傍で見させてもらいたいです。
私にとっての一年
私にとっての今年は、よかった、とは決して言えない一年でした。
春に第二子を亡くしてから暫くは、一日一日を乗り越えていく事で精一杯で自分の事にしか目を向けられていなかったように思います。
多分、こつぶでさえちゃんと見れていなかった。
ふとした思い付きでいつのまにか描かなくなっていた絵や漫画を描き始めた事が、私にとってとても大きな出来事でした。
なので読んでくださってる皆さまには本当に感謝しています。
来年もこうして日々の暮らしについて書いて、そして描けたらとても幸せです。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします!
ちなみに



玄関掃除と部屋掃除、なんとか完了しました…!
部屋の掃除のほとんどは夫がしてくれました。ありがたや…
0
同じカテゴリの記事
-
前の記事
わたしのサンタさん事情~皆さんはいつまで信じていましたか?~ 2024.12.28
-
次の記事
2025年~今年もよろしくお願いいたします!~ 2025.01.03