面倒くさいが楽しい嬉しいお弁当作り~冷食もガンガン使います~

面倒くさいが楽しい嬉しいお弁当作り~冷食もガンガン使います~

お弁当
キャラ弁・デコ弁絶対拒否だった妊娠中の私
もくもくとグッズを買いそろえた私
小食だったこつぶが少しでも楽しめますように

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幼稚園帰り
まさかの完食。嬉しすぎる。
冷食も使っていくよ
夫のお弁当にも使っていくよ

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愛情の配分、ムズカシイネ。

 

お弁当作り、始まりました

こちらに書くのが遅くなりましたが、11月から幼稚園のお弁当作りが始まりました。
11月中は毎日、12月は週2回で残りは給食です。あ、ありがたや…。

初めはこつぶの起床時間までに間に合うかどうかドキドキしていたんですが、近頃はずいぶんと余裕を持って作れるようになってきました。手際が良くなったとかではなく、詰める具材が大体固定されているのが大きな要因ですね。

 

有難いことに野菜はブロッコリー、トマトが大好きなのでこの二つを入れておけばまず食べてくれるし、あとはその日によってミートボールや鮭・エビのフライ、鉄分対策にレバーのごま絡めを入れたりしてます。

はんぺんチーズ焼きもお気に入り
おにぎりが笑ってると喜んでくれます

作り始める前は「やだなあ…面倒くさいなあ…」と心底思っていたんですが、やってみると意外と面白い。

お弁当箱が小さいから労力としてそんなに大変じゃないし、これなら食べてくれるかな~とか、こうしたらお弁当箱開けた時に喜んでくれるかな~とか、そんなワクワクがある。

こつぶも全部食べられた!という経験が嬉しいようで、お迎えに行くと真っ先に「おべんとうぜんぶたべたよ!」と報告してくれます。母、素直に嬉しい。

 

君がいないと経験できないこと

こつぶがいるからこそ、元気で育ってきてくれているからこそ、私ができる事させてもらえる事って本当に多いなあ、としみじみ思います。

こつぶがいなかったら遊園地に1ミリも興味なかったし、おかあさんといっしょの歌を聴いて感動することもなかったし、公園で駆け回る子供の背中にかかる夕日の美しさなんて知らなかった。

ドリーマーだなと自分でも思いますが、そういう事をしみじみと考えるようになった。

こつぶに何かを教えるより、教えられることの方が多い。感謝感謝です。

 

ちなみに夫のお弁当作りはというと

結婚してから共働き時代含めてずっと作り続けているので、8年くらい作ってます。作ってますとも。
ただ、作り置きを使ったりもするけどほとんど冷食だったので弁当作り技術はずっと一定を保ち続けています。

(毎日作ってるんだから愛はあるんだよ)

夫もそれを知っているので、こつぶの弁当作りが始まるのを前にソワソワドキドキしている私を見て

「俺の弁当を作るのとそんなに大差あるの?」

と純粋に聞いてきたんですが

あるよ…!!!!!

(こつぶは冷食も使うけど手作り入れてあげたいし彩りもよくしたいs)

とは口が裂けても言えなかった。

「ソウダヨネー」としか言えなかった。

(毎日作ってるんだから愛はあるんだよ)

 

愛情の配分、ムズカシイネ。

 

ちなみにこつぶに「お弁当と給食どっちが好き?」と聞いてみた

「きゅうしょく!」って元気に返された。

親の心子知らずってこういう事か…でもがんばる…

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