親の扱いを心得ている娘
- 2024.11.21
- 小さな怪獣との日々
親の扱いを心得ている娘



子供はいつから「どうすれば喜ぶか」を知るんだろう
どうもこんにちは、
ちょろい母です。
いやだってときめくじゃん…
「まま、ぎゅーしてあげるよ」
「ままかわいいねえ」
「こつぶがちゅーしたらげんきでるでしょ」
こつぶさん、たまに胸キュンワード炸裂します。
母、メロメロのタジタジです。
子供って、いつから「この言葉は喜ばせる」って学習するんでしょうね。
0歳の頃は、もちろんそこまでの思考力が発達していないけれど「私は愛されてしかるべき存在」ってもはや考える余地もなく当然の事実としてそこにいるように感じた気がする。
1歳の頃は、「お?これしたら目の前の人間の表情が変わるぞ?」と反応見たさに同じことを繰り返していた気がする(そして毎回可愛くてデレデレする)
2歳あたりから「どうせこれ好きなんでしょ~~~」って雰囲気を醸し出してた時があった気もするしなかった気もするし。
3歳になり、挙動より言葉のコミュニケーションが先行するようになってから今まで蓄積してきたものをこれでもかと出してきてる感じがします。恐ろしい。
でも最近は「これ言っとけば見逃してもらえる」と学んでいる節も感じるので、こちらもちょっとやそっとでは靡かない、頑固な女でいこうと思っております。
ふんっ(気合)
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