お空に行ったきみのはなし⑰
- 2025.03.02
- お空に行ったきみのはなし
- 不妊治療・死産
お空に行ったきみのはなし⑰
※不妊治療、死産についての表現があります。苦手な方は閲覧をお控えください。
また、かばのきは医療従事者ではありません。あくまで私の経験談ですので、医療行為や症状については専門家にお尋ねください。
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出産に向けての入院
医師から説明されたのは最低3泊4日。
子宮口の開きや術後の状況が芳しくなければ延期との事で、予定が読みづらいのが問題の一つでした。
夫の仕事はタイミング悪く佳境を迎えており、実母も仕事をしている為に綱渡りのような状態でこつぶを見てくれる日を調整してもらいました。
夫も母も、半日以上のワンオペをするのは初めてで、母に至ってはキッチンの使い勝手もよく分からない。そんな中でこつぶが寂しがらないよう二人とも本当に頑張ってくれたと思います。
感謝している人たち
私が不在の間の夫や母のサポートも感謝していますが、入院中の看護士の方々には本当に助けられました。
私にストレスがかからないよう配慮して下さって心身ともにケアしていただきました。
もちろん看護士さんにも色んな人がいるとは思いますが、素晴らしい方々だったなと今でも感じます。
以前も書いた気がしますが尊敬する職種の一つです。
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