子どもの世界に触れたはなし～中編の中編～

子どもの世界に触れたはなし～中編の中編～

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子どもの世界に触れたはなし～前編～

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子どもの世界に触れたはなし～中編～

最初の公園に戻ってみたけれど

お話を纏めきれませんでした。
（前中後編じゃなく番号を振るべきだった…！）

苦肉の策が全然上手い感じにやれていないんですがご容赦ください…。

最初の公園に戻ってみたけれどそこにいたのはこつぶにとって大きなお兄ちゃんとお姉ちゃん。

さすがのこつぶも「遊んでもらえそうにない」と分かったのか殊更に元気がなくなっていきました。

でも楽しそうに遊んでいる光景は羨ましい。
自分もそれをやりたかった。

そんな気持ちをひしひしと感じるんですが、私が代わりになれない以上（最早遊び仲間としてカウントされていないっていう）どうしてあげる事もできない。

そこまで落ち込む姿とか「ひとりぼっち」という単語を知っていて、その意味もきちんと理解して使った事にこつぶの内面の成長を感じました。

感じるからこそ余計にこっちも辛い…！

なんとか気持ちに整理をつけながら後編に続きます！