君がいなければ

君がいなければ

良い時と良くない時の比率

「何でこんな事やらかすんだろう」
「何でこれをすればいいだけなのにこんなに時間がかかるんだろう」

そうやってイライラする瞬間と、

「かわええなあもう食べちゃいたいっっ」

てな感じで愛情無双モードに入っている瞬間と、

近頃どっちの方が比率として高いかなあと考えた時、正直イライラする瞬間の方が多いです。

自我が芽生えてこだわりも自分の中のルールも出てきて、親にただただ餌を運んでもらうひな鳥ではなくなってきた。
反抗もするし「これをしたらパパもママも嫌だろう」という行為を分かりながらもやるし、ああ成長ってもちろん嬉しいけど面倒くさい！って思っちゃう時もあります。

でも、幸せだなあと思う瞬間が比率として少なかったとしても、その威力は凄まじいんですよね。

その記憶が私の中で何本もの命綱として垂れ下がってる気がします。

だから子供ってずるいなあと思うし、すごいなあって思ったりもします。

自我がバリバリ出てきて戸惑いマックス時代のお話はこちら↓↓

たまには、第三者になるのも大事なのかも。