絵本をとおして君を見てる

絵本をとおして君を見てる

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ふと読みたくなる

懐かしいものを見た時のじわじわ胸が温かくなる感じというか、喉がちょこっと苦しくなる感じというか、あれなんでしょうね。
『こんとあき』は私にとってそんな本です。
こんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」って台詞が大好きです。

こつぶが私の子供の頃や私の「好き」をなぞろうとしてくれる姿を見るとくすぐったいやら嬉しいやらで、私も親の子供の頃の話を聞くの好きだったなあとか、娘たちが大人になった時にこの絵本思い出してくれるかなあとか、色々な事に思いを馳せては一人涙腺緩ませたりしてます。

年を取るといかんね…いかんよ…

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