わたしのサンタさん事情~皆さんはいつまで信じていましたか?~

わたしのサンタさん事情~皆さんはいつまで信じていましたか?~

わたしのサンタさん事情
3年生になっても信じていた私
お願いもしていた
クラス内でのサンタいるいない論争

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なぜか励まし合う信じてる組
すっごい快活にいわれた
ぶわっ
号泣する小学校三年生

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なんてことを思い返しつつ
いつまで信じてくれるかな

純粋そのものだったあ

小学校時代、言われた事は100%受け止め、信じていた子供でした。
よくも悪くも素直で不器用というかなんというか。

サンタさんは当然にいる!と思い続けていたし、まだ周りのお友達(とくに女子)も信じている子の方が多かった気がします。
私の弟も確か私と同じ年齢になるくらいまで信じていたんですが、その時の私(すでに真実を知ってしまっている私)はドラマなんかで実はサンタさんは…みたいな下りが始まった瞬間に

「トイレ行ってきて!トイレ!出ない?出るかもしんないだろ!!!!

と無理やりその場を離れさせていたりしたんですが、もしかしたら親も私が信じている時はそんな信じさせるための努力をしていたのかもなあ、なんて思います(弟にはこの挙動不審ぶりで逆にばれてたかもしれない) 。

 

小学校三年生、四年生のクリスマスシーズンはサンタクロースのいるいない論争は活発化していた記憶があります。
今考えると可愛すぎるなこの論争。

 

信じさせるべきか、どうなの

兄に真実を明らかにされた時、それはもう泣いて泣いて泣きました。

裏切られた!という気持ちと、私だけ知らなかったなんて恥ずかしい!という気持ちがない交ぜになってとにかくテーブルの下で泣き続けた記憶があります。

今考えると、その年まで信じさせてくれたって事自体がすごい事なのに。

でもやっぱり悲しかった気持ちもよく覚えているので、こつぶにはどうしようかなあ、サンタクロースの存在はないものとした方がいいのかなあ、それとも伝え方を変えようかなあ、と悩んでいました。

で、悩んでいるうちに彼女はいつの間にか信じていました。

こどもちゃれんじめっ…!(いつも助かってます!)

 

こうなってはもう仕方ない。
とりあえず、まずは見守ろうと考えている今日この頃です。

 

 

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